はてなかしまし物語::石川梨華さんモーニング娘。卒業

ずっとずっと大好きな人

00年、妹が当時ファンだったこともあり、恋レボあたりからモーニング娘。という存在をようやく知り始める。
01年、ピースで石川さんがセンターを歌った時、嬉しいと思った記憶があるがまだ娘。の中では石川梨華が一番好きぐらいにしか考えていなかったと思う。しかしこの一年は大きな過渡期だった。食事中などに妹が見ていたハロモニ。やモーたいを見るうちにだんだん娘。の存在が俺の中で大きくなっていった。5期オーデ・矢口さんのANNS・アイさが、ついには受験真っ最中にもかかわらず朝4時まで起きてOH-SO-RO!を聴くようになっていた。
02年、中学卒業を機に娘。にのめりこむことに決めた。



そしてあれから3年以上の歳月が流れた。俺の中では常に石川さんがTOPだった。
チャーミーと呼ぶのは馴れ馴れしいし、梨華ちゃんと呼ぶのも気が引ける。なので石川さんと呼ばせてもらってます。あいぼんの「矢口さんは矢口さんなんですよ」の気持ちがちょっとだけわかる気がする。
ここまで好きな理由が何なのかはわからない。過去に何度も自問自答してみたが、他の推しメンと違って決定的な理由を上げることができなかった。恋人になりたい、というわけでもない。というか恋人になったトコなんて畏れ多くて想像し難い。
いつもニコニコ笑っているところ
ポジティブ8割ネガティブ2割
後輩から感謝されるほどの後輩思い
本人も嬉しがっているいじられキャラ
アニメ声といわれる高い声
さりげない優しさ
周りが見えなくなるほどの熱さ
常人には理解しがたい笑いのツボ
・・・どれも自分の中で決定打にはならないんだけど、全てが大好きです。そしてこれからも。


美勇伝。卒業してユニットを組むことが決まった時、新メンバーを好きになれるか不安だった。みーよゆいやんを知った今では、最強ユニットとして推していけることを確信している。
娘。卒業は確かに悲しいが悲観的に捉えているわけでもない。よっすぃ〜をはじめ娘。ゴロッキーズそしてハロプロの女の子達の力を知っているから。ファンのみんなも知っているはず。
どこぞのサイトで今のモーニング娘。は衰退期と書かれていたようだが、俺は潜伏期だと思う。ひそかに時を待っているのであろう。
龍が淵に潜むはやがて天に伸び上がらんとするためである。モーニング娘。はこの龍と言えまいか。




id:mochamachaさんから振って頂きました。あまりまとまっていない気もしますが。なんだか自己満足的な文章になってしまった。
さてバトンを渡す相手なんですがプロフィールにも書いているとおり、ハロプロ好きな知り合いがいないんですよね。なので俺と同じように「石川さん」と呼んでいるid:biyuudenさんと、俺と誕生日が近いid:magchamikoさんにお願いしようと思います。ここまで読んで下さった皆さん、ありがとうございました。
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