今さらですが…

ごきげんようのサイコロトークのお題みたいなタイトルですがそれには全く関係ありません(爆)



リボンの騎士 ザ・ミュージカルでを1回目(1日)と2回目(12日)に観た時は、大臣が「どうやら全て終わったらしい。どんな罰でも受けよう」と言うところで大臣あっさり諦めすぎじゃないか?と思っていたのですが、3回目(13日)に観た時にやっとわかりました。
「葬送」を皆が歌っている時に大臣は息子の両肩に手をかけるのですが振り払われてしまうんですね。
このあと両手を見ながら息子に拒否されたことに呆然とし、それで自分が間違っていたことに気づき上記の場面につながるわけですよね。
自分はこの場面で1回目はサファイアとフランツ、ピエールはじめ葬送を歌っているメンバーを、2回目ではヘケートを見ていたので大臣親子の演技に気づかなかったのですが、3回目は座席が下手側だったこともあり大臣に何か動きが無いか注目していたためこの演技に気づくことができました。
もっとも台本見れば書いてあるのかもしれませんが、台本は東京に置いてきてしまったので(汗
もう3回観ているので、25日に行く前には台本に目を通してから行きたいと思います。