「愛すクリ〜ムとMyプリン」ジャケ写を見て
http://www.up-front-works.jp/discography/piccolotown/04/s_07/
…………。(絶句)
美勇伝説IIIが激しく不安になってきました。
美勇伝ってこんなユニットだったはず。
日本の女性が受け継いできた美しい心と容姿。
日本の女性が掲げ続けている、勇ましい精神と出で立ち。
彼女たちが、次の世代に、その「日本の女性のすばらしさを伝えていくのだ!」
そんな彼女達が歌う曲のコンセプトはどうだったかというと。
恋のヌケガラでは「和と共鳴する女の美学」。カッチョイイゼ!JAPANでは「平和な日本」。
うんうん、ここまではいい感じですよね。
紫陽花アイ愛物語では
ここまで、「未熟な愛を未完成なエロスで表現するユニット」とコンセプトたててやってきました。
ぼちぼち未完成な女性から大人の女性に向かっていく過程として、
「完成系に近いエロス」を少し背伸びして歌ってく!という、スタイルで 新曲を表現します。
ちょっと待てと。…どっからエロス持ってきた。
衣装がチャイナ服だし。
ひとりじめになると
ハロープロジェクトの中でも、ある種、異色のポジションで
独自の道を行くのが美勇伝だと思っています。
音楽の中にわずかに香る和のテイスト。
ほんのちょっぴりの白醤油を入れた程度なんですが、
そのちょっぴりがどうやら、相当効いているようです。
で、今回のテーマは「シュールセクシー」です。
これまでの楽曲の中でもさらに和のテイストを少なくしてみたのです。
それでも、ほんのりかつおの風味。
そんな風に上品に仕上がりました。
和、残ってますかね。ジャケ写の衣装バスガイドだぜ?
シュールセクシーってなんじゃらほい。
クレナイの季節「まっすぐに素直になれない乙女心」。
…まあいいか。
まあ去年までは大丈夫なんですよ。問題は今年からですよね。
一切合切 あなたに∮あ・げ・る♪
大人としての美勇伝。
それが大きなコンセプトです。2006年の。
「大人なエロをいかに可愛く出来るか」
ほーさよか。
それでジャケ写は水着ですかそうですか。
愛すクリームとMyプリン
いくらなんでもバニーガールはねえだろ。んなもん誰が求めてるって言うんだ。
大人→エロ路線→露出多め。
外見だけじゃん。外見だけかよ。
まだつんく氏のコメント出てないけどさ。曲も聴いてないけどさ。果たしてどうだろうね。
石川さんが金髪にする必要ってあったの?
っていうか石川さんの衣装とみーよ&ゆいやんの衣装とで色変えたりするのはいい加減やめれ。
来年に期待。