気になったこと

思い出したように、ではなく思い出したから今さら書くんです。
グッドウィルカップ決勝大会のガッタスの試合を見ていて思ったのが、まず攻め上がるのが遅いということ。ゴレイロがボール取ったらばーっとみんな上がればいいのに2人も3人もゴレイロの周りにとどまったまんま。あれじゃあ前の一人にボールがいったってパス出しようがないし、攻め上がろうとしても相手が体勢を立て直して防御を固めた後だからなかなか攻められない。
それと相手に攻められるとみんな無駄に自陣に戻っちゃうこと。中盤あたりにボールがあるなら全員戻って防御を固めるのもわかるんだけど、ゴール近辺にボールがあるのに意味なくセンターラインよりも下がってきちゃう。これは上の攻め上がるのが遅いというのにも繋がってると思う。気持ちはわかるんだけどね。自分もそうだったから。攻められている時に前線にいると落ち着かないからどうしても戻ってディフェンスに参加したくなるんだけど、そうしてもあんまり役に立たないし味方がボール奪っても前に人がいないことになるしで意味ないし疲れるしでメリットないんですよね。って自分も6月のららぽーとで練習やった時にやっと身をもってわかったんですけど(笑) 攻められている時もディフェンスは後の人に任せて前の方で待ってる方が効率いい事に気づいた。
あとは決定力不足ですかね。もっとも公開練習のカントリーと柴ちゃんコレティのしか見てないから、よっすぃ〜ミキティ・石川さんがどんな感じなのかは詳しくは知らないですけど。せめて枠に入れてくれ、…って日本代表も言われてたような気がしますがw まあコートも狭いしゴールも狭いしわからなくはないんですけどね。ただ火曜の公開練習を見てる限りでは…かなり不安です。上記の5人のしか見てませんが、ディフェンスもキーパーもいない状態であれだけ入らないのはないだろといった感じで。大丈夫とかいな。



ほれ見ろ、思いつきで書いたからまとまらない。