2009/03/29(日)石川梨華出演「松江市民スポーツフェスティバル 松江だんだんスポーツフェスタ(梨華ちゃんカップ)」@松江市営陸上競技場 レポ中編

いよいよ梨華ちゃんカップ(13歳以上の部)の始まりです。
選手入場で石川さんを先頭に入場行進的なものをしたんですけど、前もって何も言われたりしてないわけで。
職員?の人が行進の脇で「こっちに向かって3列で並んでください!」やら「そこであっちに曲がって!」やら指示するのに走り回りながらの行進。
運動会の練習か(ノ∀`)
そして石川さんを中心に左右に広がり、写真撮影。

↑こんな感じ。これは山陰中央新報の号外。この件は後述します。
エントリー順に左右にチームを振り分けていく配置だったようで、ピンクTシャツの我々2チームが石川さんの脇を固める形に(笑)
おぼろげにしか情報覚えてなかったんで、てっきり優勝チームが石川さんと写真撮れるもんだとばかり思っていましてちょっとびびりました^^;
そして撮影が終わるとすたすたグラウンドの外に歩いていく石川さん(ノ∀`)
……ピンクTシャツそんなに嫌でしたか?(´・ω・`)



さて、石川さんのホイッスルを合図に大会開始です。
以降、石川さんは梨華ちゃんカップ(13歳以上の部)会場には姿を現しませんでしたwww
この間石川さんは他の会場(野球とかテニスとか)を回っていたようで、当然梨華ちゃんカップに参加しないヲタは石川さんの方へ行ってしまうため、ただでさえ寂しかった客席がもはや誰も(ry
ということで自分達がPK・バレー・バスケに勤しんでた間、石川さんが何してたかは全く知りません(ノ∀`)



競技の方ですが、まず12チームの募集に対して9チームの参加でした。
女子を必ず1名以上入れないといけないという制約があったのですが、これが厳しかったですかね。
そしてヲタチームは3チームありました(笑)
我々2チームの他は、どうも某掲示板で1チーム組んだようです。
PK・バレー・バスケを2試合ずつの計6試合の結果で順位が決まります。
総当りではない、勝ち点(勝ち:3、分け:1、負け:0)制でした。たしか。
で、最初の試合がいきなりのピンクT直接対決(ノ∀`)
千奈美にPK。
自分は後攻5番手で蹴って決め、なんとかドローに持ち込みました^^;
全チーム数が偶数じゃないからか試合と試合の間はそれなりに時間が余ったり。
この時はそのままPK練習してましたね。
あ、自分が入ってたチームはチームグッチャーで、もう一つはチームはっぴーという名前でした。(たぶん)
チームグッチャーのメンバーは、あ、これって書かない方がいいのか?^^;
で、2試合目は地元の高校サッカー部とバレー対決。
しかし風が吹く吹く。おまけにボールがソフトバレー用。
途中でコートを交代するので風の方向による有利不利はないんですけど、無いはずなんですけど…負けましたorz
サーブがなあorz 自分バレー部に入ってた時はサーブだけは得意だったんですけど、部活やめたらそれまでより下手になったという。
まあいい勝負だったんですけどね。
3試合目はバスケ(3on3)。相手はがたいのいい兄ちゃん達(おそらく全員経験者)のチームです。
自分は最年少ということでフル出場しろと言われてましたが、バスケは苦手なので人に任せました(ノ∀`)負けました(ノ∀`)
4試合目もバスケで、今度は中学生?チームが相手でこれは勝ちました。自分1秒も出場してないけど(ノ∀`)
5試合目は再び地元の高校サッカー部とバレー対決。え?なんで?って思ったら先輩チーム後輩チームの2チーム出場してたようで。
この試合は先輩チームとの対決だったようで、試合中は外野から後輩チームが負けろコールw
自分バレー2試合ともフル出場しましたが、引き分けに終わり勝てませんでしたorz
6試合目は子供連れのパパさんチーム。子供は午後の12歳以下の部に出るんですね、わかります。
キーパーもキッカーも経験者っぽくて、5番手の自分が蹴るまでも無くあっさり勝負は決しましたorz



というわけで1勝3分け2敗。
チームはっぴーは3勝したそうです。
で、表彰式。
地元の高校サッカー部チームが1,2フィニッシュ(ノ∀`)
まあそりゃね。うちとか平均年齢が(ry だし練習やってないに等しいしヲタチームが優勝してもしらけるよね、と言い訳w
高校生チームには石川さんから表彰状とガッタスキューピーが贈呈されました。
式の最後に石川さんからお話。
( ^▽^)<皆さん、…頑張ったんですか?(ピンクT集団に向けてw)
ちょwww ひどいwww
( ^▽^)<楽しかったですか?
ピンクT集団<はーーーい!
(;^▽^)<いい汗かけましたか?
ピンクT集団<はーーーい!
(;^▽^)<はいよかったです(超投げやりにw)




かくして梨華ちゃんカップ(13歳以上の部)は何かもやもやしたものを抱えながら終わりました。
後編へ続く。