サイリウム企画に反対して途中経過

昨日反対意見をここに書いて、コメントもらってレスして、それ以降の話。
非常に長くなると思うのでやむを得ず自分なりにまとめる。
なるべく偏向しないようにまとめるけど、たぶんバイアスかかってると思うからそのつもりで呼んで下さい。
しかも自分はコメントが長文になりがちで、かなりうざいと思うので。


  • まずmixiで同時に、日記に書いた内容と同じような質問をぶつけていたのでそれに対する回答。

・なぜ初めから青サイリウムと決まっているのか。
ツアーグッズのれいなカラーであること、用意しやすい色であること等により、企画側でこの色以外考えられなかった。
昨年度も同じ色で企画が行われた。
時間的な余裕から、広く意見を聞く時間がなかった。


・なぜ今頃になって企画を立ち上げたのか。
企画者自身、誰かがやっていると思っていたが、調べてみたら全く存在していなかった。
れいなファンとして、このままではいかん!という思いが強く働き、かなり遅いタイミングにはなったが企画を立ち上げた。


・企画者サイドは誰がいて何人で構成されているのか。
中心で準備しているのは基本二人。それぞれの友達や知り合いに色々協力してもらってる。
よって、正確な人数は不明だけど数十人規模。


・何を以って成功とするのか。
企画者個人としては、(1)会場全体のサイリウムカラーが統一されかつアンコールではれいなコールとなること、わからないかもしれないですが(2)田中さんに感動を与えることを目的をしている。
とにかく、ファンの方々のおめでとうという気持ちを伝えることが一番だと思っている。


(自分司馬の)考えはわかるが、とにかく田中さんを喜ばせたい。
そのために目に見えるサイリウムを企画した。
過去を振り返るのではなく、今から許された時間で何ができるか、しなければならないか、そしてやると決めたからにはやらねばならぬと強く思っている。

  • それを受けての自分の意見

一番気になっていた、企画者達の自己満足ではないか?という疑問は解消された。
でもまだ賛同はできない。


まず去年の企画の片方が、企画サイドすら成功と発表できないような事態。
だから期間・内容が酷似している今回の企画も同じ轍を踏むのでは?という不安が拭いきれない。
去年以上に企画を周知させる必要があると思うが、何か具体案はあるのか?


今まで誰も何もしなかったという事は、誰もが他人任せのつもりだったのではないか。
そんな気持ちの人たちが、この短い期間で気持ちを合わせる事ができるのか?(大げさだけど)
何かやって本人に喜んでもらいたいという気持ちはわかるが、もし失敗する可能性が大きいなら中途半端に事を運ぶよりも何もしない方がいいと思う。
何もしなくてもアンコールでは自然とれいなコールになるだろうし、ハッピーバースディの大合唱だけでも喜んでくれるんじゃないか。
単独紺じゃないハロコンでだけど、最近でもサイリウム企画等公演中にファンからステージに向けて行う類の企画を行っていないコンサートもある。
これらを踏まえて再考の余地はないのか。

  • 企画者の返答

既に企画に賛同している人が多数集まっている。*1
スタッフやコミュに参加している人からも「是非成功させたい!」や「頑張りましょう!」等、前向きなお言葉をもらっている。
個人的な意見とすれば、企画を行わないのは100%あり得ない。
私は今人生で一番田中れいなさんが好きで、その好きな人のために何かしてあげたいというのはおかしなことなのか。
好きな人のためにサプライズを企画して、失敗することは悪いことなのか。
失敗を恐れては何も前には進まない。実際協力してくれてる人がいるのに…
賛同者を超える人数の反対が出たら考えるが、今のところ今回の企画をやるかやらないかについて再考するつもりはない。

  • 自分の返答

現状を見ている限りでは去年の二の舞になる可能性があるが、去年以上に周知させようとする具体案が出ていない。 だから何もしない方がいいと書いた。
最初の質問に対する回答のように、ここに書いてないだけで既に何らかの方法を考えているなら書いてほしい。
それが十分効果的なものならば、賛成に転ずるつもり。
確かに、どんなにベストを尽くしたところで成功するかはわからない。 だから結果的に失敗に終わってしまったとしても、それは仕方ない。
しかし、失敗をできるだけ回避するための対策も講ぜずに企画を推し進めるのはどうなのか。


話が膨らみすぎても困るから、とりあえずこのコメントの最初の方にあるように、現場での告知に関して具体的に教えてもらえないか。
会場のどこでどういう方法で何人くらいが行うのか、それがわかるだけでもだいぶ違ってくると思うので。

  • 企画者の返答

(1)ボードによる告知
   大きめの告知用ボードを作成し、設置。
(2)チラシ配布
   本企画について概要を記したものを配布(ただし費用の面から実施できるかは微妙)

  • 賛同者からチラシ配布はゴミになるからやめるべきとの意見。
  • 企画者も個人として同意。
  • ここで似たような企画(http://www.tanaka07.com/reina18)がほとんど同時期に立ち上がっていることが判明。

企画者同士で話し合い、下記のような結論にいたった。


(1)双方の企画をあわせ、以下のとおり実施する。
昼公演:アンコールでのれいなコール及び青サイリウムの点灯
夜公演:アンコールでのれいなコール及び水色サイリウムの点灯


双方が共に夜公演のアンコールで点灯しようとそれぞれ違う色のサイリウムを準備(水色約3000本、青約1600本)。
色が違うこともあり、昼は青、夜は水色としてそれぞれやったらどうかと話し合った。
とりあえず夜公演に関してはこれで確定させたいと思っているが、昼公演のサイリウムの可否及び点灯のタイミングについての意見を聞きたい。
サイトは統合する。

  • 賛同者の意見

賛同だが、先に企画者側でサイリウムを手配してしまってからのカンパという形は良くなかったと思う。
サイリウムの点灯を昼夜ともやるのは問題。
昼夜ともというのは今まで無かったと思うし、「なんで色が違うんだろう?」ってれいなに思われるかもしれないし、昼で感動を与えてしまっては夜での効力が弱まってしまう。
夜のみ青サイリウムを点灯が一番良いと思う。


ガキさんの時と同じパターンで良いのでは?
二番煎じでも大成功した企画だから、生誕公演があるメンバーには均等な企画をやってほしい。

ただ、もう合計4600本ものサイリウムを手配してしまっていることで、持参してくる人もいるしかなりの本数が余ってしまう。
この辺の問題があるから、今更だろうけど。

  • 水色の方の企画者が登場

昨年も昼・夜と企画を行った。
やるからには最後に【成功だったね】と言われる企画を目指している。
本当に目指すところは、れいなの誕生日をみんなでお祝いすると言う事とその気持ちであると思う。
だから昼・夜共に企画がある事も何ら問題ないと思う。

  • 賛同者数人から、れいなだけのコンサートじゃないんだから昼夜ともサイリウム企画をやるのは反対との声
  • 賛同者から、青も水色も交ぜて、夜だけに4600本投入してはどうかとの意見
  • 自分司馬は、過剰に投入しすぎとして反対。交ぜるにしても両方を点灯した画像を載せてほしいと頼む。*2
  • 賛同者が画像をアップ
  • 企画者同士で再び話し合った模様。

皆様の意見を鑑みた上で以下の結論にいたった。


(1)企画は行うが、昼公演はアンコール中のれいなコールのみ、夜公演はアンコール字のれいなコールに加え、パステルブルーのサイリウムを配布した上でのアンコール字の同時点灯を行う。
(2)告知について
チラシや声を出す告知については事務所からNGが出ているようだから、以下の方法で広報活動を行う。
・現場でのボードによる告知(ボードは現在作成中)、三重・静岡・愛知で行う予定
・インターネットでの告知、本コミュニティや水色の方の企画者のサイトでの告知。協力してもらえる人にリンク等貼ってもらう。
サイトURL http://www.tanaka07.com/reina18
(3)体制について
水色の方の企画に協力。


  • 今ここ。

*1:現時点でコミュには100人が参加

*2:去年の渋谷でデートでパステルブルーに染めた際、3人から青なの?緑なの?という反応が返ってきた