はてなかしまし物語::小川麻琴さんモーニング娘。卒業

昨日は約2週間ぶりにリボンの騎士 ザ・ミュージカルを観てきました。
初日の公演を観てからこの1ヶ月間、頭の中はずっとミュージカルのことでいっぱいだった気がします。




さて、はてなかしまし物語の唯一の小川麻琴推しとして多少書いておきたいと思います。




麻琴はねぇ…、可愛いんですよ。ホントに。愛でたいの。
屈託のない笑顔。心から楽しそうなあの笑顔。優しい優しいその笑顔に幾度となく癒された。
裏表のない、というか隠し事のできない素直な性格。去年の音楽戦士で「娘。の中で一番可愛いのは自分?」みたいな質問でボタンを押してすぐにばれてたね。今回のミュージカルでも「秘密を守るのに慣れてない」というナイロンの台詞があった。
甘えた声。舌足らずでよくひっくり返るけど微笑ましいあの声。
かっこよくてキレのあるダンス。パンツルックもすごく似合ってる。
とっても美人さんで。メンバーみんなから愛されてて。




卒業まで残り2日。
留学頑張ってなんてとても言えない。写真を見るたびに涙が出てくる。
また戻ってくるとは言うものの、麻琴の姿が見られないのかと思うと辛い。
去年の8月27日に麻琴と初めて握手した。そのちょうど1年後、モーニング娘。から卒業するなんて。
卒業の日が迫るほど気づかされる麻琴への想い。こんなにも麻琴のことを好きだったなんて自分でも知らなかった。
ちょっと前に呼び方を「まこっちゃん」から「麻琴」に変えたのはそのせい。だいぶ前から「まこっちゃん」ではしっくりこなくなっていた。
1ヶ月前、こんこんの卒業に際し「笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜」の歌詞を持ち出して「また会えるから きっと会えるから」とか書いてしまったことを後悔している。自分が当事者になってみると会える会えないの問題じゃないことがわかった。
自分の前からあの子の姿が消えてしまう。それが数週間か数ヶ月か数年か、そんなことはどうでもいい。問題はあの子が目の前からいなくなってしまうこと。
千秋楽の青サイ企画には参加させてもらいますよ。麻琴の卒業を受け入れてるようで悔しいけど。
愛おしい麻琴。







麻琴ぉ……


行かないでよ……